01.苦痛の少ない内視鏡検査
当院では、通常の口から挿入する経口内視鏡だけではなく、鼻から挿入する経鼻内視鏡も導入し、できるだけ苦痛の少ない内視鏡検査を実施しています。経鼻内視鏡は嘔吐反射が起きにくいため、痛みや不快感を最小限に抑えることが可能です。
近年増加している大腸の病気の検査として、大腸カメラも行っています。空気の代わりに炭酸ガスを使用しているため、検査後の膨満感を軽減できるのが特長です。
胃カメラ・大腸カメラは、医師の診察後に予約制で行います。お電話でのご予約は承っておりませんので、ご了承ください。