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来夢ラインは、あいの里・拓北地域で、訪問看護・訪問介護・療養通所介護の3つの在宅ケアサービスを一体的に提供しています。私たちが大切にしているのは、「病気や障がいがあっても、自分らしい豊かな生活を送りたい」という、利用者さんの当たり前の想いです。この想いに寄り添い、小さいお子さまからご高齢の方まで、心を込めたケアを提供しています。看護・介護・リハビリが協働しながらサポートしているため、病状の進行に伴う複雑な医療的ケアやご自宅でのお看取りなどにも対応可能です。

地域の皆様に愛され、頼られる事業所を目指し、これからも一人ひとりの尊い人生に寄り添う支援を続けてまいります。

看護師がご自宅に伺い、医療・介護・リハビリを通じて24時間体制でサポートします。対象となる方は、年齢を問わず、疾病や障がいにより健康上の問題がある方や医師の指示のもとに医療的ケアが必要な方です。
来夢ラインでは、開設当初から難病や終末期、小児への訪問看護を積極的に行ってきました。重度の障がいがある方の在宅生活の実現にも、強い想いをもって取り組んでいます。

病気や障がいなどの苦痛を抱えている方でも生きる希望や喜びを見出せるように、一人ひとりの尊厳を大切にしながら寄り添い、最適なケアをともに考えて提供してまいります。

経験豊富なヘルパーがご自宅に伺い、介護から日常生活のお手伝いまで、きめ細かくサポートします。
来夢ラインのヘルパーは、療養通所事業所での介護経験者です。吸引や胃ろう管理など医療的ケアに対応できるよう研修に参加しています。
体調管理にも気を配りながら、利用者さんにとって話しやすく、身近な頼りやすい存在になることを目指しています。
些細なことでも、お困りのことがありましたらお話しください。一緒に考えていきます。

寝たきりで外出ができない方や重度の障がいをお持ちの方など、看護師による個別の医療的ケアを必要とする方が利用できるデイサービスです。看護師が中心となって対応しているため、医療デイサービスといわれることもあります。
私たちは、障がいの程度に関わらず、外出したりコミュニティへ参加したりすることが大切だと考えています。交流を通じて刺激を受けることで、笑顔を増やし、生活の質をともに高めていきましょう。生きている、その存在こそが大切です。

2022年11月からは共生型の生活介護を併設し、18歳以上の障がい者の方も受け入れています。